病気

ラフティング

お金二番、命一番コレ当たり前

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2010.4.25 持ち物系

体温計とイブプロフェン系(風邪や解熱)は常に持って行きます。インフルエンザが騒がれた時はタミフルを予防薬として持って行きました。ケガに関しては、治癒力を高める成分入りのバンドエイド?が基本で、それ以上の応急時はビニールテープ等を駆使したりするしかないかな、と(汗) 地域によっては、虫さされ系の予防スプレーと薬も持って行きます。

あとは、現地通貨は余計に持っておきます。医療費そのものには間に合いませんが、タクシー代などに現金が極めて有効です。

2010.4.24 現地での心得

ちょっとおかしいな、と思ったらすぐ診療所行くことです
多くの人が意外に忘れがちなのが現地の緊急ダイヤル(日本でいう110・119番のようなの)を予め知っておくことです
軽い下痢腹痛吐き気、厖満管風邪のような症状といえども侮れません
帰国後空港で黄色いのを横着して出さずにいて現地での初期治療と診断を怠ったばかりに恐ろしく苦痛を長期味わうことになりかねません
帰国後72時間を経過したらもう保険の適用も受けられなくなります
多くの国の医療は日本で想像するほど悪くありません
大概の国できちんと手厚い医療行為を受けられ、その地で発症した症状ならその場で処方された薬と療法が最も効果的です
少なくとも、3時間待って診断3分、しかも薬漬けの日本の医療よりはずっと高水準です
日本から持っていった下痢薬や風邪薬など気休めにもなりません
尚、諸外国では散剤は余り一般的でなく、もし渡航先の税関で見付かれば何だこれは?と散々突っ込まれます。

あと、海外保険に入っておくのはもちろん常識ですよ!

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